27.催眠への入り方技法と信頼関係

27-06 | 文章で催眠状態に入る—書き言葉の力

あなたは「催眠」と聞くと、声や身振りを思い浮かべないでしょうか?ですが、実は催眠には「文章による催眠」という強力な形態があります。これは読者が、テキストだけで催眠状態に入るものです。このテクニックを習得することで、あなたの催眠の範囲は、オン...
00.初めに読む記事

催眠で人は操られるのか

「催眠にかかったら、相手の言うことを何でも聞いてしまうのではないか」。催眠について、この不安を持つ方は少なくありません。映画やテレビでは、催眠術師が指を鳴らすだけで人を眠らせ、本人の意思とは関係なく行動させる場面が描かれます。しかし、実際の...
01.導入世界観

01-02 | 催眠とは「コンタクト」である—本当の定義

あなたは、今、「催眠」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか。おそらく、こんなイメージを持っているかもしれません。「催眠師が何かをして、その人は操られてしまう」「催眠師が強力な力を持っていて、その力で相手を支配する」「催眠にかかると、催眠...
26.催眠術師の基礎と実践

26-01 | 催眠術師の前に—倫理と人格が全てである

はじめに催眠を学び始める人が、心の奥底で感じる誘惑があります。「人を支配できたら、どんなに楽だろう」「相手の心を自分の思い通りにしたら、交渉も営業も、人間関係も、全部うまくいくのに」「もし支配や操作ができたら、自分の人生は変わるだろう」その...
21.興味引き型qaトラブルシューティング

21-05 | 催眠中に怖いことが起きたらどうする

「催眠中に怖いことが起きるのではないか」という恐怖心を持つ人は多いです。あるいは、実際に催眠中に不安な状態になった人もいるでしょう。これについて、実際のところを説明しましょう。催眠中に何が「怖い」のか催眠に対する漠然とした恐怖の正体は、主に...
12.子供の頃からの無意識的自己催眠

12-05 | 無意識的自己催眠から目覚める

はじめにここまで、この章では、思い込みの形成メカニズムから、それが世代間で継承され、毎日の自動思考ループになるという、その全体的な「カラクリ」を見てきました。この最後の記事では、その「カラクリ」から「目覚める」—つまり、無意識的な自己催眠状...
02.誤解恐れを解く

02-01 | 催眠にかかると「意識がなくなる」という嘘

「催眠にかかると、意識がなくなるんでしょ?」私のもとを訪れる人の多くが、この質問をします。その質問の背後には、深い不安が隠れています。「もし、意識がなくなったら、自分の身に何が起きるか分からない」「自分をコントロールできなくなるのではないか...
12.子供の頃からの無意識的自己催眠

12-04 | 負の自動思考ループ—催眠的な反復パターン

はじめに朝、目を覚ました時から、その人の心の中では、自動的に、思考が流れ始めます。「あ、今日も〇〇をしなきゃ」「また失敗するんじゃないか」「自分は〇〇だから、これはできない」こういった「自動思考」は、通常、意識的には捉えられていません。でも...
03.基礎知識科学

03-02 | トランス状態とは—深い集中状態の科学

「トランス状態」という言葉を、聞いたことがありますか。多くの人は、この言葉を聞くと「何か異世界的な」「異次元的な」そうしたイメージを持つかもしれません。ですが、実は、トランス状態は、あなたが日常的に経験している「集中の一形態」に過ぎません。...
13.メンタルの傷と催眠による回復

13-04 | PTSD・トラウマレベルの傷との向き合い方

はじめにこれまで、この本では「日常的なレベルの思い込みやトラウマ」について、扱ってきました。でも、中には「PTSD」や「複雑なトラウマ」という、より深刻なレベルの傷を持つ人もいます。この記事では「トラウマレベルが『より深刻』な場合」に、どう...