09.実践ガイド

09-04 | 催眠から覚める(覚醒)の手順—安全に日常へ戻すための技法

あなたは、催眠をかけることばかりに気を取られて、「どうやって覚ますか」を考えたことが、あまりないのではないでしょうか。実は、これは多くの初心者が見落とす、非常に大事なポイントです。誘導や暗示には熱心でも、覚醒(かくせい)の手順はおろそかにし...
03.基礎知識科学

03-02 | トランス状態とは—深い集中状態の科学

「トランス状態」という言葉を、聞いたことがありますか。多くの人は、この言葉を聞くと「何か異世界的な」「異次元的な」そうしたイメージを持つかもしれません。ですが、実は、トランス状態は、あなたが日常的に経験している「集中の一形態」に過ぎません。...
18.セルフ変革応用層

18-04 | アイデンティティの再構築

導入人間は、自分が「何者であるか」というアイデンティティに基づいて、人生を設計します。「自分は営業向きだ」と信じる人は、営業の道を歩みます。「自分は創造的ではない」と信じる人は、創造的な仕事を避けます。「自分は魅力的ではない」と信じる人は、...
13.メンタルの傷と催眠による回復

13-08 | 自分を傷つける行動—自傷とその本質

はじめにここが、第13章の最終記事です。このテーマは「自分を傷つける行動」—つまり「なぜ、人間は『自分を傷つけるようなことをするのか』」についてです。これは「身体的な自傷行為(カッティングなど)」だけに限りません。むしろ「多くの人が『無意識...
13.メンタルの傷と催眠による回復

13-02 | メンタルの傷が作る行動パターン

はじめにトラウマと思い込みが形成されると、それは「思考」に留まりません。それは「行動パターン」に翻訳されます。その「行動パターン」は「無意識的」です。つまり「なぜ、そうするのか」を、その人が意識的に理解していないまま「自動的に」動き始めるわ...
06.人生哲学的な話

06-03 | 苦しみから解放されるために必要なたった1つのこと

あなたは今、何かに苦しんでいませんか?人間関係のこと。お金のこと。将来への不安。過去の後悔。生きていれば、誰しも、何かしらの苦しみを抱えています。そして、多くの人が、こう願っています。「この苦しみから、早く解放されたい」。私も、その気持ちは...
13.メンタルの傷と催眠による回復

13-07 | 自己肯定感が作れない理由—傷からの回復

はじめに「自己肯定感を持ちましょう」という励ましを、多くの人が聞いたことがあるでしょう。でも「自己肯定感を持つ」ことは「簡単ではない」と感じる人も多いはず。なぜなら「自己肯定感の欠如」は「単なる『思い込み』ではなく『子供時代の深い傷から来て...
02.誤解恐れを解く

02-01 | 催眠にかかると「意識がなくなる」という嘘

「催眠にかかると、意識がなくなるんでしょ?」私のもとを訪れる人の多くが、この質問をします。その質問の背後には、深い不安が隠れています。「もし、意識がなくなったら、自分の身に何が起きるか分からない」「自分をコントロールできなくなるのではないか...
26.催眠術師の基礎と実践

26-13 | 心配と疑いが招く失敗—確信こそが力

『うまくいくか』と迷いながらかけると絶対にかからない。催眠師の間ではよく知られた事実です。ですが多くの人は理解していません。催眠を「機械的な技術」と思い込んでいるからです。ですが実は全く違う。催眠は人間同士の「エネルギー交換」なのです。そこ...
26.催眠術師の基礎と実践

26-20 | 信頼される行動をする—日常の行動の積み重ね、人格形成、一貫性と透明性

あなたは、どうしたら、被験者から信頼されるのか、と考えたことがありますか。催眠技法が優れていること?知識が豊富なこと?セッションの結果が出ていること?ですが、最も根本的な信頼の源泉は、実は、そのようなことではなく、「あなたという人間が、信頼...