12.子供の頃からの無意識的自己催眠

12-01 | 思い込みの形成メカニズム—無意識的自己催眠の仕組み

はじめにここから、第12章に入ります。この章のテーマは、思い込みがどうやって形成されるのか、そして、その形成プロセスそのものが、実は「自己催眠」なんだ、ということです。前の章では、インナーチャイルドが「何であるのか」「どう機能するのか」を見...
21.興味引き型qaトラブルシューティング

21-17 | 催眠中に話したことを覚えていない理由

「催眠中に何か話した」と後で聞かされても、本人は全く覚えていません。これはなぜ起きるのでしょうか。また、これは「危ない」ことなのでしょうか。「覚えていない」が起きる脳科学的な理由1. 海馬と前頭前野の機能低下催眠中、特に深い催眠では、新しい...
11.インナーチャイルドと思い込みの根源

11-02 | 親からのメッセージが作る無言の制限

はじめに「親は何も言ってない」—でも、その無言のメッセージが、あなたの人生を支配していることがあります。親から露骨に批判されたり、否定されたり、怒られたりした記憶。こういう「明確な悪い体験」は、わりと気づきやすいんです。でも、もっと厄介なの...
23.催眠小説形式の事例

23-03 | セルフ催眠で人生が変わった—Bさんの物語(前編)

Bさんは35歳の女性。仕事も家庭も、表面的には順風満帆に見える。だけど、本当の満足感がない。何をしても「こんなはずじゃなかった」という感覚が付きまとう。彼女は完璧主義者だ。与えられたタスクは完璧にこなす。でも、その完璧さを達成したとき、心に...
12.子供の頃からの無意識的自己催眠

12-03 | 世代間の思い込みの継承—親から子へ

はじめに「うちの家は、貧乏な家だ」「うちの家は、音楽とは無関係な家だ」「うちの家は、幸せな恋愛をしない家系だ」こういった「家族の思い込み」があります。これらは、個人の思い込みではなく、家族システム全体の、世代間で継承される思い込みなんです。...
05.思い込みの詳細メカニズム

05-02 | 「それしかない」と思い込むプロセス—固定化のメカニズム

あなたは、「あれはこうしかない」「自分はこれしかできない」という固い決定をしたことはないでしょうか?実は、この「固定化」の過程が、思い込みを最も強力にしてしまうメカニズムなのです。第5-1章では、思い込みがどのように形成されるかをお伝えしま...
06.人生哲学的な話

06-01 | 人は何のために生きるのか—催眠で見えた人生の本質

あなたは、今、本当に満足していますか?毎日、仕事に行って、家に帰って、ご飯を食べて、寝る。また次の日も同じ。生活は成り立っているけれど、心の底では、こんな声が聞こえていませんか。「このままでいいのだろうか」「自分は本当に望む人生を生きている...
02.誤解恐れを解く

02-04 | 「催眠は危険」という思い込み—科学的な安全性

「催眠は危険なんじゃないですか?」多くの人が、この質問をします。そこに含まれる懸念は、様々です。「脳に悪い影響を与えるのではないか」「精神的に傷つくのではないか」「幽霊を見るようなことが起きるのではないか」「トラウマが深刻になるのではないか...
00.初めに読む記事

催眠と睡眠の違い

催眠と睡眠の違い「催眠」という言葉には「眠」という字が入っています。そのため、催眠は眠っている状態だと思われがちです。しかし、催眠と睡眠は同じではありません。催眠中の人は通常、誘導する人の声を聞き、内容を理解し、必要に応じて返事をしたり、体...
22.症例別ページ

22-06 | 依存症・習慣が手放せない—その心理的根源

習慣と依存症の心理的境界線毎日、アルコールを飲まずにはいられない。スマートフォンを何時間も見続ける。食べることで気を紛らわせてしまう。性的な行動に依存してしまう。最初は「習慣」だと思っていたことが、いつの間にか「手放せない何か」に変わってい...